浅葱色に射す一筋の光




     土方「そうか…………?」


  優輝菜「まず、失敗しないように

     肩で一回切るよ?」



     ジャキンッッッ!!!



 優輝菜「ブーーーーーーーーー!!!!」


  土方「っっっ!!! コロシテヤル!!」


  優輝菜「ゲラゲラゲラゲラゲラゲラ」


  土方「笑い終わってから切れよ?

     手が震えてるっっっ!!!」


  優輝菜「超笑えんだけど!その頭!」


       パシャ!


  優輝菜「父上の貴重な一枚ですゲラゲラ」



      ガゴンッッッ!!!



  優輝菜「その頭で部屋から

     出ない方が良いよ?」 


   ゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラ 


    頭をさすり、息を整える 


  優輝菜「じ…じゃあ…行くよ?」プルプル


  土方「待てっっっ!!! まだ震えてる」


 土方は優輝菜のハサミを取り上げ、抱き締めた


  土方「まず落ち着け!笑うな…」


  優輝菜「うん。 分かった…」


   優輝菜は土方の顔を見上げた


  優輝菜「ブーーーーーーーーー!!!」


  土方「死にたいか?そうか?すぐに楽にしてやる!」


  優輝菜「ブーーーーーーー!!!!」


  土方の肩がプルプル震えだし…………


  優輝菜「ご!ごめ!ご…クククククククククク」


    土方は優輝菜の首を絞めた


  優輝菜は土方の腕をバシバシ叩いた


  優輝菜「ごめんね…

     見ると笑っちゃうから、

       目を瞑って切るね………」


  土方「それはおかしいだろう!!!」


  優輝菜「ゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラ」


    土方「コロス…マジで…コロス…」


  優輝菜「私のカツラが落ちた時、

  何時までも笑っていたのはどちら様?

      ……ブーーーー!」


  土方「唾を飛ばすな!汚い!」


  優輝菜「そろそろやらないと…

      皆来ちゃう!急ごう…」


  土方「慎重に!!!失敗したら

   お前は坊主だからなっっっ!!!

     笑うなよ?良いな?」


  優輝菜「私の大好きな土方…Bye-bye」


  土方「あぁ?」


  優輝菜「あぁ。サヨウナラです」

   

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