浅葱色に射す一筋の光
土方は仕事をしていた。
翔が刺されてから、土方も何も食べてない。
体が受け付けない。
左之と平助は2人が心配で何度も見に来た
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その日の夜
翔が起きる事なく大坂に行った面々が帰ってきた…。
近藤「ただいま。留守番ご苦労だったな…。 それから…翔が言っていた通りになってしまった。すまん」
土方「お帰り…お疲れさん。あっちの件は…それで良かったんだ…気にすんな」
総司「只今戻りました。翔は何処です?
お土産…早く渡したいのに…」と、ますくを取って話す。
新八「俺も買ったんだ!!」
斎藤「俺もだ」
近藤さん「実は俺もだ。ははは」
芹沢「上司の帰還に顔も出さぬとは…じゃじゃ馬め!! 何しておる!!」
土方「……………刺された………………」
みんな「は?」
土方「京に出ていた帰り、不逞浪士の奴ら10人に囲まれ、2人で斬ったんだが…生き残ってた奴がいて…俺の背後にいたんだが俺を突き飛ばし、あいつが刺された…」
その瞬間、土方を突き飛ばし、走ったのは
芹沢だった………
スパンッ!!!
芹沢「じゃじゃ馬!! 起きろ!! 上司が帰ってきたんだ。 ちゃんと出迎えろ!!」
とは言うものの優しく微笑む芹沢。
沖田や新八、斎藤も来て翔を見た
土方「あれから一度も目覚めてねぇ」
総司「翔? 起きて? 総司が戻りましたよ~。胸の音聞かないといけないでしょう」
ユサユサと右肩を揺する
芹沢「揺するな!! 傷が開く!!」
総司「……危険だから連れて行かなかったんです。何してんですか!土方さんは!」
食ってかかる総司を土方はジッと見ていた
土方「……………すまない…………」