先生×私Ⅱ~隣の部屋の王子様~


私達は学校帰りにショッピングモールに立ち寄った。


「……何がいいかな……」


「うーん……菜月からのプレゼントならなんでも喜ぶと思うけど?」


「う…………でも……。」


「あ!じゃあさ!もういっそのこと プレゼントは私よ♥ ってすれば?」


「そ、それって//////」

思わず顔が赤くなる。


「そりゃー……。あれよ。あれ。
先生と1つにむすば……」


「うわぁぁぁぁあ!
詩穂ぉ!ダメぇ!」


「何よー、カレカノなんだからそーゆー風になる日も来るんだよ?」


「う、うぅ…………。」


啓太に…………
抱かれ……
ぁぁぁぁああ!
ダメだ……。

変な妄想でてきた!


「よしっ!菜月っ!下着買おっ!」


「へ?」


「誕生日に初えっちむかえるなら可愛い下着の方がいいでしょ?」


「えっ、詩穂…………。
私はプレゼント買いに来たんだけど……」


「それはそれ、これはこれよ!
よし!レッツゴー!!」


グイっと手を引かれて下着売り場に……。
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