LOVEPAIN

「だって、その須田君はお前の事が好きだったんだろ?

なんか微笑ましいよなぁ、って」


成瀬にそう言われて、
ポカンとしてしまう



須田圭也が私を?!


絶対に有り得ない!!




「お前みたいな女が好きな奴も居るんだなぁ。

そいつ、貧乏で可哀想な女なら誰でも良かったんじゃねぇの?」


篤のその台詞に、
成瀬も笑う


須田の本当の所は今となっては分からないけど、

そんな風に私を馬鹿にして笑われるのは本当に不愉快




「あっ、後、もう1つ嫌な事が有りました。

悪どい借金取りが突然私の前に現れました。

その借金取りは、
嘘でも平穏だった私の日常を壊して、

私の人生が狂わされそうです!」



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