LOVEPAIN
息が出来ない程に彼のキスは力強くて、
唇が離れた瞬間、
少し息が上がった
「――絶対、俺酔ってる」
そう、耳元で聞こえた
「酔って、忘れてしまえばいいんですよ…きっと」
忘れる、忘れてしまえばいいって言ったけど、
やっぱり、忘れて欲しくない
「これって、もうお前に手を出したって事になんだよな……。
それなら、もう最後迄ヤル事ヤルけど」
そう言って、
ギュッと私の体をきつく抱きしめてくれた
しっかりと守られているみたいで、安心出来た