あの頃の君へ〜eternal love〜
『…っで!』



『今日はどこ行くの?』



『そうだな〜。飲みにでも行くか?』



『うんっ!』



あと3日。



あと3日やり過ごせば…



俺たちは本当の



"恋人同士"になれるんだ。



『この近くに、俺の
行きつけの店があってさ。』



『いつかお前と一緒に
行きたいと思ってたんだよ。』



『へぇ〜!!いいねっ!』



『じゃあそこ行こうよ♪』



美希が嬉しそうに笑って



2人は再び手を繋ぎ直してから
ゆっくりと歩道橋を渡った。



そこから大通りを抜けてしばらく行くと、



細い路地裏にひっそりとただずむ



ショットバー "GRANDE"の
看板が目に入った。
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