あの頃の君へ〜eternal love〜
『つまり、バイトの君の方が
レベル的には正社員よりずっと上…』



『なのに、社員は年齢と勤続年数が
増す事に、どんどん高給になって
いく…。』



『それは、仕事が出来ても
出来なくてもさほど変わらない。』



『そういう事だね…?』



『…はい。』



『"いつかは社員になりたい"
そう思って働いてきました。』



『でも…若いうちは給料も上がらず
たいして評価もしてもらえない…』



『だから俺は、もっとダイレクトに
自分の実力を認めて貰えるような
場所へ行きたいと思ったんです。』



俺は、、



もっと誰かに必要とされたい。



もっと誰かに認められたい。
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