あの頃の君へ〜eternal love〜
『それがホストだったと…?』



『はい。』



『何か、具体的な夢とか目標はある?』



俺は、少しうつむきながら
ゆっくりと口を開いた。



『今は…まだありません。
もちろんお金は欲しいですけど…』



『でも、やるからには
上を目指したいと思っています。』



その顔を上げて、、



俺はまっすぐに飛龍さんを見つめた。



『いいね!その目!』



飛龍さんはニヤリと笑うと、
もう一度俺の目をじっと見つめた。



『君の事は大体分かったよ。』



『それじゃあ、、
源氏名は何にしようか?』



『源氏名…ですか…、、』
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