あの頃の君へ〜eternal love〜
そう得意気に語る仲村は、、
まさに"怖いもの知らず"だった。



『ねぇ…蓮っ!』



『2人って知り合いなの?』



秀吉は首を傾げて2人の会話に
交わった。



『ああ。知り合いも何も…』



『コイツは、中学の頃から
ずっと一緒の俺の"先輩"だ。』



俺は親指を立てて、優弥に向けた。



『えぇっ…!?』



『先輩をコイツ呼ばわりっ!?
しかもタメ口って、、』



『どーゆーコトっ!?』



秀吉は目を丸くして
何度も2人を交互に見つめた。
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