あの頃の君へ〜eternal love〜
『そしたら友希ちゃんは、、』



『"絶対告った方がいいよ!"
って…私の背中を押してくれた。』



『そして同じ頃…』



『友希ちゃんにも
好きな人が出来たの。』



『だから私たちは、
"片思い同士頑張ろうね!"って…』



『いつも2人で励まし合ってた。』



『バレンタインには
一緒にチョコを作ったり…』



『不器用な私にメイクの
やり方まで教えてくれた。』



『そうやって友希ちゃんは
私の恋を応援してくれたの。』



そう話す芽依の横顔が
少しだけ大人の表情に変わった。



そして、、



結んだ黒髪は風になびいて
月の光に照らされていた。
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