あの頃の君へ〜eternal love〜
あの日、、



彼女が見せてくれた笑顔は



今でも忘れられないくらい
美しく光り輝いていた。



『ねぇ、、王子しゃま。』



『、、ん……?』



『もう1つだけ聞いてもいい…?』



そうして2人は立ち上がり
ゆっくりと駅の方へ歩き始めた。



『もしも…』



『王子しゃまがNo.1になって
夢を叶えたら、、』



『その先には…何があるの?』



『そっ、それは……っ!』



『まだ、、秘密だよっ…//』



そう。



彼女に聞かれるまで
気がつかなかった。



本当に叶えたい"自分の夢"など…
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