あの頃の君へ〜eternal love〜
『とんでもないです!』



『来て下さって嬉しいですよ。最近
お店でお見かけする機会もなかったし‥』



『元気そうで良かった!』



『相変わらずお店はお忙しいですか?』



『ええ。まぁ、おかげさまで。』



俺はニッコリと笑顔を見せて
しばらくたわいもない話で会話を繋げた。



話の内容なんかどうでも良かった。



ただ俺は少しでも長く
ここに居たかっただけ。



けど、



このまま何の収穫もないまま
帰るわけにもいかない。



だったらダメ元であの話を
してみてはどうだろう?



そう思い立った俺は
おそるおそる尋ねてみた。



『あの、いきなりなんですけど‥』



『お花屋さんの仕事は楽しいですか?』



『は、はい!楽しいですけど‥??』



七海さんが訳も分からず
眉をゆがませて首を傾げた。
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