あの頃の君へ〜eternal love〜
『それじゃあ‥』



『一緒に働けるのを
楽しみにしてますよ。』



『今までよりチョット早起きになって
大変な事もあると思うけど、頑張ってね。』



『はい!よろしくお願いします。』



気持ち良く電話を切ると
俺は上機嫌で店に戻った。



突然こんなラッキーが舞い込んでくるなんて
今日はとても良い1日になりそうだと思えた。



そのままみんなの様子を伺おうと
いつものようにホールをぐるっと一周した。



相変わらず客は少ないが



今日はあちらこちらから
大きな笑い声が飛び交っていて



客もキャストも楽しそうだ。



このまま、またゆっくり進んでいこう。



結果は必ずついてくるはずだ。



深く深呼吸をすると
俺も笑顔でカウンターへ戻った。
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