あの頃の君へ〜eternal love〜
掃除を終えた夏希も気がついたようで
嬉しそうにこちらに顔を出した。



『わぁー!懐かしいーっ!CCだー!!
アタシ昔めっちゃ好きだったよー!!』



『ああ。俺も。CCを聴くと昔の事を思い出すよ。
これは当時の彼女が1番好きだった曲でさ。』



『へぇ…でも、それってさぁ。。。』



夏希は一瞬首を傾げていたが



すぐにピンときたようで



俺の顔を下から覗き込むと
勝ち誇ったようにニヤリと笑った。



『それって…』



『随分前に付き合ってた
あの子の事でしょ??』



『アンタまだ引きずってたの!?』
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