あの頃の君へ〜eternal love〜
胸元が開いたヒョウ柄のシャツに
白い細身のスキニーパンツ。



首にも手首にもギラギラした
派手なアクセサリーで身を纏って…



髪色も白に近いような金髪で



肩より長く伸ばした長髪を



女性のヘアメイクさんが
綺麗に巻いてセットしてくれていた。



艶のある黒く大きな高級レザーの
ソファに寝そべって



細長いグラスに注がれたシャンパンを一口、カメラの前で喉へ流し込む。



当時はこんな写真が読者にも
お客さんにもウケまくる時代だった。



『うわっ…!』



『これ、相当昔だぜ…!?
なぁ、なんで君が俺を知ってるの?』



『あっ!それね、私が働いてる
店のボーイが見せてきた写メでさ。』



『少し前から店でずっと噂になってたの!
近々スゴイ人が横浜から来るんだって。』



『伝説のホスト“西園寺蓮”がね。』
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