あの頃の君へ〜eternal love〜
小さなタバコ屋の前で
彼女の甲高い声が響いた。



しばらく押し問答が続き



空は薄っすらと夕陽が沈み始め
金髪の髪をより輝かせていた。



俺は言葉が見つからず
深く溜め息をついた。



半分は呆れていたと言っても過言ではない。



『…おい。勘弁してくれよ。』



『こんな所でデカイ声出すなって。』



『さっきから通行人がビビって、
みんなにチラ見されてるじゃねーか。』



こんなに強烈な女に会ったのは
久しぶりでどうにも理解に苦しんだ。



『お前、言ってる事
めちゃくちゃ過ぎるよ。』



『生意気で高飛車で自信過剰で。』



『でも、今時の若い子にしてはやたら
度胸があるな。そこだけは認めてやる。』
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