あの頃の君へ〜eternal love〜
『ねぇ、ねぇ、タケちゃん!』



『あたし、昨日偶然見ちゃったんだけど…』



『タケちゃんってAsiaの
蘭ちゃんと付き合ってたのねぇ〜!』



『全然知らなかったから
ビックリしちゃったわよ〜!』



『もぉ〜!教えてくれても
良いじゃな〜い!』



勘違いしたふなっきーが口を尖らせて
右肘で俺の脇腹をツンツンと突いてきた。



どうやら、昨日のあの現場を
目撃されていたらしい。



俺は思わずぷっと吹き出してしまった。



『ごめんねぇ〜!覗き見した訳じゃ
ないのよ?本当にたまたまなのよ〜!』



『いや…あれは事故っていうか、、
何つーか…俺にもよく分かんなくて…』



『言っとくけど!』



『俺とアイツは何の関係もねぇよ。
昨日初めて会って、いきなりああなって…』
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