あの頃の君へ〜eternal love〜
すると、



菜々さんの口から思いもよらない
言葉が飛び出した。



『実は…私、彼氏いないの。』



『えっっっ……!????』



俺たち3人は驚きと同時に声を合わせた。



『本当はずっと彼氏がいないのが
悩みで。ただそう言ってただけなの。』



『でも、言い続けてればいつか本当に
そうなるんじゃないかって信じてて。』



『言霊って言うのかな?』



『もしかしたらXmasまでに彼氏が出来る
かもしれないし。だから、その為に出来れば予定は空けておきたくって…』



『そーゆー事ね♪気持ち分かるー!
じゃあ、今気になってる人とかは?』



『うん。いないわけじゃないけど…
告白出来るほど仲良くもないし…』



『その人、彼女いるみたいで…。』



『そっかぁ…でも、きっと大丈夫よ!』



『菜々ちゃんくらいの美人なら
きっとすぐに出来るって!!』



『アハハ!ありがとう。頑張ってみる♪』
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