LIARS-1seasonー


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空が、段々と白み始めた。

朝日が昇ろうとしているのだろう。

透明な空が、色づいていた。


「ルーク?」



「ん?」



隣に座っているルークに話し掛ける。



「今は、もうバイバイしないとだけど、でも……」



私には私の、ルークにはルークの日常がある。

それを壊すには、私とルークの絆が、余りにも脆い。



そして私は、この続きを言うのを、何故か躊躇している。



ああ、怖いんだ。

ルークに拒絶されることが。


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