俺様編集長サマにLOVE NONSTOP!


「わたしも、残ります。もっと早くから、編集長と一緒に仕事がしたかったです。本当に、それが後悔で…」

そう言って涙ぐむのは住吉さんで、おとなしかった彼女はもういない。

みんな亮平と仕事をして、すっかり人が変わっている。

「ありがとう、みんな。でもまだ、移籍も決定してるわけじゃないから、少し気が早いけどな」

苦笑いする亮平に、須賀さんは本気で反論した。

「移籍するに決まってるじゃないですか!オレ、今回一緒に仕事をさせてもらって、感動しました。編集長の才能に」

「ハハハ、ありがとう。明日の結果がドキドキだな」

「はい。そうだ、平瀬さんも泊まるだろ?オレたち、別の休憩室使うから」

「えっ!?いいですよ、そんな。気を遣わないでください」

いくら『公認』になったとはいえ、それはさすがに図々しい気がする。

すると、須賀さんは顔を少し赤らめた。

「いや、むしろその方がいいかなぁって。実はオレたちも、付き合ってるんだよね」

と、遠慮がちに住吉さんを見た。

「え?ということは、二人が…?」

ええ〜!!
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