あたしが愛した総長
龍「組員たちが報告してたらしい。あと電話もかかってきてたんだよ、それで話した」
優「それでね」
それより服装決めなきゃな……!
優「ねー、服決めるの手伝って」
龍「しょうがねぇな」
口調は冷たくても
優しい顔してる
こういうとこ何気に好きなんだよね
ツンデレってやつ?
本人に言ったら何されるか分からないから言わないけど
龍毅に服を選んでもらって
軽くメイクをして組員さんたちの待つリビングに行く
優「お待たせしてごめんなさい」
組1「いえ、全然大丈夫ですよ」
優「ありがとうございます」
組2「荷物お持ちします」
さりげなく持ってくれた組員さん
優「え、あ、すみません……!」
組3「それじゃ若、姐さん、行きましょう」
優「ね、姐さん?!」
龍「俺の女だからな」
不適に笑った龍毅はあたしの肩を抱いて玄関に向かう