あたしが愛した総長


龍「あいつらから話聞くためと、落とし前ってとこか」


優「落とし前って…あれだけやれば充分でしょ」


龍「この街にまた現れないように、出ていかせるのと、優梨の前に二度と顔を出さない。その話をするのにだ」


優「それだけなのに、監禁室ってとこに連れてくの?」


龍「…まあ、話は後で聞いてやるから、今は寝ろ」


話逸らした…


まだするつもりなんだ


岸野はかわいそうなくらい殴られてたし、骨も折れてるし


他の二人だって骨折れてるのに…( あたしがやったんだけど )


あれ以上何する気なんだろ


優「…殺しちゃ駄目だよ」


龍「殺さねぇよ。話つけるだけだ」


あたしの目をしっかりと見て言ってくれたから


信じることにした



そして優しく頭を撫でてくれる龍毅の手に安心して、あたしは意識を手放した









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