素顔のキスは残業後に
眼下に広がる景色よりもっと遠く……


どこか遠くを見つめるような彼の瞳に、

なぜだか胸がざわつき始めて


ドクンッと鼓動が跳ね上がるのと同時に、消え入りそうな声が自分の唇から零れた。



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