駆け引きナシのラブゲーム
「でもさー、ウチのクラスでも旭君カッコイイって言ってる子結構いるよー?」
柚稀が人差し指をあごにあてながら呟く。
「え!!マジで!??」
「あ、それ私もよく聞く〜!!『須藤君て彼女いるのかな〜』とか♪」
紗羅も思いついたように言った。
「なんだ、旭君も結構モテるじゃん!!」
私は旭君の背中をポンと叩く。
「でも咲夜ほど、おっかけいねーし」
「あー?あんなのいる方が迷惑だし!!」
まぁそうだろうね。
私も目ぇつけられないようにしないとな…。
結局、5時間目をサボって五人でずっと話してた。
柚稀が人差し指をあごにあてながら呟く。
「え!!マジで!??」
「あ、それ私もよく聞く〜!!『須藤君て彼女いるのかな〜』とか♪」
紗羅も思いついたように言った。
「なんだ、旭君も結構モテるじゃん!!」
私は旭君の背中をポンと叩く。
「でも咲夜ほど、おっかけいねーし」
「あー?あんなのいる方が迷惑だし!!」
まぁそうだろうね。
私も目ぇつけられないようにしないとな…。
結局、5時間目をサボって五人でずっと話してた。