恋愛妄想族
「わぁ~ビックリした」
急に目の前に居るんだもん。
「いや、眠そうにしてたもんすから」
「ん~…かおりんっていつも好きな時に寝て、好きな時に起きてたから、時間に縛られるのに慣れてないのね。大丈夫~その内慣れると思いま~す!」
「………」
『…かおりん?』
あれれ?何か三上くんの表情がおかしいぞ?
かおりん何かしたかなぁ~?
あ~!もしかして、かおりんにキュンキュンして喋れなくなっちゃった?
わぁ~どぉしよぉ~!
愛ちゃぁ~ん!
かおりん、バイト初出勤でイケメン王子様をGETしちゃうかも知んない~!
《んもぉ~!こちとら仕事中なのよ!愛ちゃん愛ちゃん、イチイチ呼ばないで頂戴!》
急に目の前に居るんだもん。
「いや、眠そうにしてたもんすから」
「ん~…かおりんっていつも好きな時に寝て、好きな時に起きてたから、時間に縛られるのに慣れてないのね。大丈夫~その内慣れると思いま~す!」
「………」
『…かおりん?』
あれれ?何か三上くんの表情がおかしいぞ?
かおりん何かしたかなぁ~?
あ~!もしかして、かおりんにキュンキュンして喋れなくなっちゃった?
わぁ~どぉしよぉ~!
愛ちゃぁ~ん!
かおりん、バイト初出勤でイケメン王子様をGETしちゃうかも知んない~!
《んもぉ~!こちとら仕事中なのよ!愛ちゃん愛ちゃん、イチイチ呼ばないで頂戴!》


