大切な記憶





「うん、ごめんね。日向が楓ちゃんを見失なったらしんだよ。」





「どういう事だ。楓は日向が迎えに行ったんだろ?なぜ、見失う。」





『すまん!!ほんますまん!』




顔の前に両手を合わせ謝る。



はぁーと盛大な溜息が聞こえた。




「今、後悔しても仕方ない。探しに行くぞ。」




「はい。」



『おう!』




屋上を出て廊下にでた。



隣に居る態呀が口を開いた。




「で、日向はどこら辺を探したんだ?」




『えーとっ…教室、女子トイレと食堂。あとは楓が行きそうなところだな。』




「んーよし、順に探そうか。」





『俺に質問した意味あったんか?』



絶対めんどくなったんやろ。





「あー、面倒くさくなった」




やっぱり。





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