大切な記憶




あきらめかけていたその時



ダンダン!





__い__ぉ__





ダン!





な、なに!?




怖い怖い





ダンダン!!




ほんとに何!?



手を耳に強く押し当てる。






__く__けろ!!






ガチャッ_ギィィィ、、ガッガ__ぎぃーーーー





え?え?





ちょっとずつ背中の角度が傾いて行く。




えーーーー!?!?!?





体勢を直そうとしたが、遅かったらしい





どんなに頑張っても体勢は傾くばかりだ。






扉が完全に開いただろう。





とうとうひっくり返ってしまった。





『うっわーーー!!』





ゴテン……






あ、空が見える。







…でれたんだ!







なんで出れたか分かんないけど




出れた!!!!






私は出れた喜びに浸っていた。




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