センチメンタル
愛花のその言葉に俺は安心したような、幸せを感じたような。


俺は愛花に近付きキスをした。


唇を離し、時計の方を見るともう夜の10時。
両親は共働きで今日は帰って来ないし、姉ちゃんは彼氏んとこだし。

「愛花。今日泊まっていかないか?学校もここから行けばいいよ」
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