Sparkling Days

勢いよくスカートの裾を直した。


どうりで人が見てると思った。


和田も呆れた目で見てる。


「突き飛ばされた」


「人が多いから気をつけろよ」


それはぶつかってきた人に言って欲しい。


「帰りたい」


「いやいや、今から始業式だろ」


だって転んだとき派手に膝を打ったし、髪だってぼさぼさになったし。
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