小児病棟
「俺からかよー」
 
悟はうなだれながら先生のもとへと歩いていった。

「ひゃー! 尻に食い込むー!」
 
アカフンを締めた悟が内股で歩く。みんなその様子をみて大笑いした。

「キャー!」
 
広間を覗いた女子が、アカフン姿の悟を見て悲鳴をあげた。

「……俺だって好きでしてんじゃねえよ……」
 
悟は、顔を赤らめた。
 
悟を皮切りに、みんな次々とフンドシ姿になっていった。

「うーん、なかなかいいラインだ」
 
正哉は、フンドシ姿のヒップを姿見に写し、自分のお尻のラインに惚れ惚れとした。
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