天然無自覚と俺様くんの同居

―――ガラリ

「ぁ!おかえり♪由季ちゃん♪」

私は取り合えず教室に戻った。

羽柴くんは私を待っててくれたのか掃除は始めてなかった。


「掃除先にやっててって言ったのに…」


私はブスッとしながら掃除用具をとり掃除を始めた。

「まぁまぁ…そんなこと言わずに…」

羽柴くんも苦笑いをしながら掃除を始めた。

「「………」」

両者沈黙…何かやりずらい…。

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