天然無自覚と俺様くんの同居


「そう…まぁ頑張って!」

「うん♪夏実もね♪」

私達が微笑みあってると…

「一条さん!指名が入ったよ~」

「あ、はーい…それじゃ夏実!」

「うん!頑張ってね~♪」


夏実は笑顔で私に手を振った。


「いらっしゃいませ♪ご主人様♪」

よりにもよってまさかのチャラそうな先輩。
私は内心あたふたしながらも接客をする。


「こちらの席で、お飲み物がお決まりになったら読んでくだ――」

「ねぇねぇ一条さん!一緒に文化祭まわらない?ね?良いでしょ?」


私の言葉を遮るように先輩が私に声をかける。

「しかし、まだ、仕事中なので…」

「そんなのサボればいいじゃん♪行こ?」

そう言い先輩は私の手を掴む。


< 364 / 402 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop