恋愛*モノグラフィティ


席に座ってからというものの

橘さんはずっと下を俯いて

口を開こうとしない


私のとこへ来たということは

なにか私に話したい事があるから

ここに来たんだよね?



「…橘さん?」


「あのっ、えーと……ごめんなさい…!」


「えっ…、どうして謝るの?」


「えーと…その……」


「…整理できてからでいいから

とりあえず…落ち着いて?」


「うっ、うんっ…」



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