君の隣で…

「おまえさ…」
そう言いかけて彼はやめた

そこまで言われたら気になるんですけど!!!
「へぇ?」

「いや、髪にご飯粒についてる」

「え、えーーどこどこ?」
あわてててんぱるとすっと引き寄せられた

「取るからじっとしてろ」
彼はそう言うと同時に髪についていたご飯粒を取ってくれた

たぶん今私の顔は真っ赤だ
そして頭も爆発しそう

「あ、ありがとう」

「わ、私教室もどるね!!」
これだけ言うのに精一杯だった

彼を見ると不思議そうな顔していた

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