神聖魔法団【下】
元気な2人が入ってきた。
「お、久しぶりだな」
「「・・・・・」」
涯の言葉が聞こえていないと俺はみた。
2人の視線は、さっき遊び始めた男2人にくぎ付けだったからだ。
「・・・瑠雲と炎虎ってそういう仲だったんだね・・・。
うん、私は偏見もたないから、大丈夫だよ・・?
だけど場所とかもっと考えようね?」
「ぼ、僕の瑠雲が・・・・。」
男2人は瑠雲がバランスを崩したことにより
炎虎が瑠雲の上に覆いかぶさってる状態だった。
端から見たら嫌でも想像することになるだろう。
事情を何も知らない2人は特に。
「ち、違うから!!
断じて違うから!!!」
「そうなんだよ、俺と雷がいるのにも関わらず、この2人は・・・」
なんとなく涯の方を見ると微かに笑っていたから
「あぁ」
合わせといた。