私だけの王子様❤︎もう一つのシンデレラストーリー❤︎



すると、唇がくっつくかくっつかないかで三橋くんはピタッと止まった。


そして三橋くんの指がそっと私の唇をなぞった。



「ちょ…。」


「キスはしないよ……移したらやだもん。」


三橋くんがため息混じりにそう言った。

その甘い声に思わず身体がビクッとなった。



三橋くんはすっと、離れてベッドに潜り込んだ。



私はすっと指を唇に当てた。


………私…バカ?


三橋くんがキスしようとした時……


……何、期待した?

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