私だけの王子様❤︎もう一つのシンデレラストーリー❤︎
ん…僕が来るのを知ってたら?
「それって僕が特別ってこと?」
僕はニッと笑って見せたけど
藍裡ちゃんは逆に睨んできた。
「プライドよ!プライド!」
な…何だよそれ…。
意味わかんねぇって…。
つーか、素直じゃねぇし……。
「全くもう!好き嫌いしないで食べなさいよ!!相性抜群なのよ?おいしいんだから!ほら、こうやるのよ…」
藍裡ちゃんはそう言って箸を僕の手からひょいっと奪った。
ご飯をお箸で摘まむとそれを味噌汁に少し浸けてパクッと食べた。
なんか…変な食べ方だな…。