指切りげんまん
私が
緊張してるとも
知らず
清水くんが
手を
つないできた


結花
今だけごめん

ドキドキが
清水くんに
聞こえてないか
心配…


少し
歩くと
出口らしき
明かりが
みえた

もうすぐ
出口なんだね

もう少し
このままで
いたいなって
そんなこと
考えてたからか
バチが当たった


出口付近から
髪の長い
幽霊
(もちろん
これも偽物)が
私に
向かってきたの


「ぎゃー」


私は
そのまま失神


私は
ふわふわ
かかえられて
外へ出た



< 99 / 220 >

この作品をシェア

pagetop