平凡で凡人な私
「おはよ~留菜」
「ん。。おはよ。。お兄ちゃん」
「ぉい、ど-した?目腫れてるぞ。」
「えっ。。。」
(うわっやばっ、昨日泣いたんだった!まずいいいわけを考えてなかった!)
「学校でなんかあったのか?」
「えっ!?ぃやっ、えっと、、、
そ、そんなわけあるわけないぢゃん!
気のせいだよ!気のせ、」
「留菜」
「はぃ!」
かるく怒ったような声で呼ばれ
反射的に答えてしまった。。。終わりだ。。
「何があったか隠さずお兄ちゃんに話してごらん」
「はぃ…………」
(お兄ちゃん…顔が怖いよ……)
お兄ちゃんの名前は林道滝。
今年で18才になり、高校3年生だ。
女ったらしな部分もあるが、、、
私が真剣に話してるときは真剣に聞いてくれるし相談だっていっぱいのってくれる
それなりにいい兄なのだが
迷惑はあまりかけたくないと思う私は
昨日泣いていたことも話したくなかったのだが、さすがに1日書くしとおすことは……………
…………………………………………………無理なようだ
「で、なにがあった?」
「実は……」
私は昨日のことをお兄ちゃんに話した……
心配してくれるのかな?って思っていたが……
「なんだ、それだけか?」
「ほぇ?」
(なっ、そ…それだけ!?)
「ん?なんだ?他にもなにかあるのか?」
「いゃっ、他にはなにもないけどさ。。。」
「けどさ?」
「そりゃ、陰口なんて私だってするしたいしたことぢゃないとは思ってるよ!けど、この腫れた目をした妹を見てそれだけ!?それだけってどーゆうことよ!」
「つまり心配してほしいわけね?」
ダメだ…前言撤回…全然頼りになんてならない
てかっ、むしろ逆!?
「ちがうし!心配なんてどーでもいいし!」
(実際心配してくれるのかな~?とは思ってたけどさ!)
「そうカリカリすんなって!なっ!」
「カリカリなんてしてないし!」
「ハハハッカワイイやつだな~」
「もぅ、いいでしょ!部屋戻る!」
「中学生なんて高校生に比べりゃまだまだ子供なんだよ。簡単に言えば子供の騙しあい…みたいな?まぁ、そんな感じだ」
「どーでもいい、助言をどうもありがとう!」
(子供の騙しあいねぇ………)
「ん。。おはよ。。お兄ちゃん」
「ぉい、ど-した?目腫れてるぞ。」
「えっ。。。」
(うわっやばっ、昨日泣いたんだった!まずいいいわけを考えてなかった!)
「学校でなんかあったのか?」
「えっ!?ぃやっ、えっと、、、
そ、そんなわけあるわけないぢゃん!
気のせいだよ!気のせ、」
「留菜」
「はぃ!」
かるく怒ったような声で呼ばれ
反射的に答えてしまった。。。終わりだ。。
「何があったか隠さずお兄ちゃんに話してごらん」
「はぃ…………」
(お兄ちゃん…顔が怖いよ……)
お兄ちゃんの名前は林道滝。
今年で18才になり、高校3年生だ。
女ったらしな部分もあるが、、、
私が真剣に話してるときは真剣に聞いてくれるし相談だっていっぱいのってくれる
それなりにいい兄なのだが
迷惑はあまりかけたくないと思う私は
昨日泣いていたことも話したくなかったのだが、さすがに1日書くしとおすことは……………
…………………………………………………無理なようだ
「で、なにがあった?」
「実は……」
私は昨日のことをお兄ちゃんに話した……
心配してくれるのかな?って思っていたが……
「なんだ、それだけか?」
「ほぇ?」
(なっ、そ…それだけ!?)
「ん?なんだ?他にもなにかあるのか?」
「いゃっ、他にはなにもないけどさ。。。」
「けどさ?」
「そりゃ、陰口なんて私だってするしたいしたことぢゃないとは思ってるよ!けど、この腫れた目をした妹を見てそれだけ!?それだけってどーゆうことよ!」
「つまり心配してほしいわけね?」
ダメだ…前言撤回…全然頼りになんてならない
てかっ、むしろ逆!?
「ちがうし!心配なんてどーでもいいし!」
(実際心配してくれるのかな~?とは思ってたけどさ!)
「そうカリカリすんなって!なっ!」
「カリカリなんてしてないし!」
「ハハハッカワイイやつだな~」
「もぅ、いいでしょ!部屋戻る!」
「中学生なんて高校生に比べりゃまだまだ子供なんだよ。簡単に言えば子供の騙しあい…みたいな?まぁ、そんな感じだ」
「どーでもいい、助言をどうもありがとう!」
(子供の騙しあいねぇ………)