平凡で凡人な私
時が過ぎるのはとても早くて、、、
あっというまの月曜日。。。

「いってきまーす。。。」

「おぅ!いってらっしゃい!」

私は重たい足を前に踏み出した。。。


学校についてから読書タイムが始まった

毎朝10分程行われる本を読む時間だ

本をひろげてみるものの

(ダメだ…意識しすぎて本が読めない…)

幸いにも 鈴 は学校を休む癖が

中1の時からあったらしく

今日も学校を休んでいた。。。だけど。。。

なぜだか、周りにいる皆が…皆の視線が

すごく気になった。。。

ほんとは…自分のことが……この世で1番………

嫌いなんぢゃないかと思えて…………


この世で1番というのは言い過ぎだとは思う

でも、ほんとにそうゆうふうに

感じてしまうのだ…

鈴以外のO君とT君は学校には来ていた

学校で先生がいることもあるからか

悪口なんて面と向かって言われない

まぁ、あれから2日たっているし

あたりまえといっちゃ、あたりまえだ

O君よ席は私の席から少し離れている

けれど、T君は私のななめ後ろにいる。

真後ろとも言っていい

さすがに張本人がいるとなると

プレッシャーかなにかが

ものすごい勢いでで襲いかかる

そういえば、、、

O君とT君の名前を教えてなかったね

O君の名前は 大城 和也

クラスのムードメーカー的存在だ

女子は大城君だったり大城だったり…

男子は和也とか…おおちゃんとか

下の名前やあだ名で呼びあっている

T君の名前は 新垣 智

自称ナル男だ。。。

新垣は呼びにくいのでみんな智と読んでいる

本人は智という名前を女みたいで嫌だと

と言っているが、

私てきにはいい名だと思っている。
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