【完】甘い香りに誘われて 3 極道若頭×やんちゃな姐さん



通された部屋には、隼と愁斗さんがいた。


奥野さんがにこやかに


「愁斗はんの一番の希望がこれですやろ?わしらは若にお任せしますよってよろしゅうお願いします。」


やっぱり奥野さんも植木さんのように人の気持ちを読み取るのが上手な人だ。


奥野さんと植木さん、そして遠山さんは今日は楽しいお酒が飲めるんじゃないかと嬉しい気持ちになった。


私は隼の隣に座り


「愁斗さん、希望がかなってよかったですね。」


微笑みかければ


「おおきに。」と深く頭をさげた。




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