【完】甘い香りに誘われて 3 極道若頭×やんちゃな姐さん



そしてその後で座布団からおり


畳の上に手をつくと


「ほんまに、大変なご迷惑をおかけしまして申し訳ございませんでした。
大切な姐さんまで危険な目にあわせ、組の方々のお怪我やご家族、巻き込まれた方々へのお詫びと償いはきちんと致します。ほんまに申し訳ございませんでした。」


心の底から悔やみ、謝罪をしている姿が私にも隼にもよくわかった。



「もう終わりました。頭あげてください。」


隼が声をかけた。その後で


「このやんちゃな結衣を近藤のみなさんが守って下さった。それで終わりです。」


「え?やんちゃ言った?」


私が慌てて口をはさむと


隼も愁斗さんもクスクス笑った。






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