【完】甘い香りに誘われて 3 極道若頭×やんちゃな姐さん



「私、お役にたてたんですね。」


「あぁ。立派なもんだ。」


「うはっ褒められた。」


嬉しくてにやにやしている間に静岡駅についた。


そこから電車に乗り換えるのにタクシーでいいと言われ


私と隼の乗ったタクシーの後に植木さんと三浦さんのタクシーが続き


祖父母、そしてわたしの両親の眠るお寺へとついた。




お坊さんが「結衣ちゃん。お墓まいりに来てくれたんだね。」


「はい。主人と私の家族と一緒に。」


「そうかい。幸せなんだね。」


「はい。とっても。その報告に連れてきてくれたんです。」


お坊さんはにこやかな笑顔をしてくれた。




< 195 / 435 >

この作品をシェア

pagetop