【完】甘い香りに誘われて 3 極道若頭×やんちゃな姐さん
「私、お役にたてたんですね。」
「あぁ。立派なもんだ。」
「うはっ褒められた。」
嬉しくてにやにやしている間に静岡駅についた。
そこから電車に乗り換えるのにタクシーでいいと言われ
私と隼の乗ったタクシーの後に植木さんと三浦さんのタクシーが続き
祖父母、そしてわたしの両親の眠るお寺へとついた。
お坊さんが「結衣ちゃん。お墓まいりに来てくれたんだね。」
「はい。主人と私の家族と一緒に。」
「そうかい。幸せなんだね。」
「はい。とっても。その報告に連れてきてくれたんです。」
お坊さんはにこやかな笑顔をしてくれた。