【完】甘い香りに誘われて 3 極道若頭×やんちゃな姐さん



「結衣、明日呉服屋行くからね。」


「へい。」


「今日は疲れたでしょ。」


「隼がね、清水へお墓参りによってくれたの。」


「そう。良かったわ。私も伺いたいと思ってたの。」


「じゃあ、今度八重さんたちのとこ行く時に。」


「そうね。」


数日前と違って心の中から自然と零れる笑顔で



またひとつ姐さん修行が終わった。






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