【完】甘い香りに誘われて 3 極道若頭×やんちゃな姐さん



3日目の夜


「結衣。」


隼からの電話が来た。


「隼、怪我してない?」


「あぁ。大丈夫だ。」


「由香里さんとガールズトークで楽しんでるよ。」


「そうか。今から帰る。」


「は…はい。」



嬉しくなって私は部屋を飛び出した。


部屋から玄関まではもう目印がなくてもまったく問題がない。


どんなに急いでも迷うことなく走りぬけられる。





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