【完】甘い香りに誘われて 3 極道若頭×やんちゃな姐さん
ステーンッ
「痛っ。」
「結衣さん!大丈夫ですか。」
慌てて三浦さんが飛んできた。
「あははは、隼が帰ってくるから嬉し過ぎてスピードオーバー。」
「どこかお怪我は?」
「ないない。転び方もうまいもんよ。」
「それでも、減速してくださいよ。」
「はーい。」
走るなっていうのがムリな事は三浦さんはちゃんとわかってる。
だから減速って言ってくれた。
もっと早く行きたいけど
怪我したら辿りつけない。