【完】甘い香りに誘われて 3 極道若頭×やんちゃな姐さん


「若、お疲れ様でした。」


植木さんが隼に深く頭を下げた。


抱かれたままなんていつもは恥ずかしいけれど


この時ばかりは、私も隼をギュッと抱きしめたまま嬉し涙を堪えるのが精一杯。


きっといろいろ話しがあったんだと思う。


だけど、2人とも私がいるから話す事はなく


「さぁ、お部屋でゆっくりとなさってください。」と言葉をかけてくれた。







< 30 / 435 >

この作品をシェア

pagetop