【完】甘い香りに誘われて 3 極道若頭×やんちゃな姐さん



お宅に戻ると三郎さんが戻っていらした。


「どこ行ったとね?」


「博多ラーメン食べてきました。」


そして私と五郎ちゃんの姿を見ると


「どげんしたと。」


三郎さんは大笑いをはじめた。


そりゃそうだ



「お部屋に準備整っとるばい。」


「急いで下さい。組長さんが戻るまでしか楽しめない。」



私が吹き出すと三郎さんは、奥の方へ歩いて行かれた。



そして少しすると三郎Tシャツを着て私たちのいる庭へと出てきた。



「お似合いです。」


私がゲラゲラ笑いだすと


「姐さん、その服装…若が見たらたまげるばい。」


「五郎ちゃんチョイスなんですよ。ひどくないですか?」


もう笑いが止まらない。


「よう似合っとうばい。」


「え?ひどいあははは。」




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