【完】甘い香りに誘われて 3 極道若頭×やんちゃな姐さん



何度も頷いていた平良も


「わしが上着脱がな自分も脱がない言うばい。汗いっぱい流しながらわしの事気遣うとよ。


散歩が嬉しいゆうとったけん、出あるけるよう四郎にしちょった。


半分悪戯やけど怒りもせんと、笑いながら楽しむけん、わしまでこげなかっこばい。


ほんまに可愛い極道ばい。」



結衣が四郎のTシャツで青いジャージにビーサンも五郎なりの思いやり。


好きなように外を歩かせてやろうという優しさだった。


「そんでも、あのかっこがまた可愛い。」


五郎が大声で笑った。






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