【完】甘い香りに誘われて 3 極道若頭×やんちゃな姐さん



「結衣?」


また表情が曇った私に心配そうに顔を覗きこんできた隼に



三浦さんや川崎さんにも慣れますって言って心配された話しを伝えた。



すると「そりゃ心配するわ。」って笑いだし


だけど「感心してホッとした溜息でもあったはずだ。」


そう言って頭を撫でたあとでギュッと抱きしめてくれた。


滝田組での話しを聞かせてくれと私を抱き上げるとソファーに座り


にこにこ顔だったから


さぶちゃんに会ったとこからずっと話した。


五郎ちゃんがすごい汗っかきなことも


メロンのかき氷がスキな事も


手がピクピクしてた話しも教えてあげた。



青のジャージを見せられたときの可笑しさも


麦わら帽子とビーサンを持ってきたときの五郎ちゃんのいたずらそうな顔も


Tシャツに着替えた時に自分でも大笑いした話しも伝えた。





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